福音館書店ホームページより
ぐりとぐらのお話を知っていますか。
ふたごの野ネズミのぐりとぐらのお話です。二人はとっても仲良し。どこに行くにも一緒。何をするのも一緒。とっても仲良し♪
ぐりとぐらの好きなことは、絵本『ぐりとぐら』にのっているとおり、おりょうりすること たべることです。。
『ぐりとぐら』で出てくる卵色のケーキが、ホットケーキと誤解されることがあるようですが、カステラなんですよ。
当時、子供たちに人気だった絵本『ちびくろさんぼ』にでてくるホットケーキよりも、もっと美味しいものを!ということでカステラを描かれたそうです。
みなさんは、どちらが「ぐり」で、どちらが「ぐら」か、わかりますか。
そうなんです。表紙の文字色が「ぐり」は青色なので洋服の青い方が「ぐり」で、文字色と洋服が赤色の方が「ぐら」です。
お話も、ほんわかしていて楽しいのですが、出てくる食べ物が美味しそうなのと、出てくる動物たちや、優しいタッチで描かれた絵を見るのも楽しいですね。
シリーズ累計発行部数2630万部
月刊絵本「こどものとも」(93号)で『ぐりとぐら』が発表されてから、関連書籍を含むシリーズ累計発行部数は2630万部に達しました。(2018年3月時点)
・『ぐりとぐら』初版年月日1967年1月 472万部(2015年時点)
・『ぐりとぐらのおきゃくさま』初版年月日1967年6月 269万部(2015年時点)
・『ぐりとぐらのかいすいよく』初版年月日1977年4月 182万部(2015年時点)
・『ぐりとぐらのえんそく』初版年月日1983年3月 158万部(2015年時点)
・『ぐりとぐらとくるりくら』初版年月日1992年10月 82万部(2015年時点)
・『ぐりとぐらの1ねんかん』初版年月日1997年10月 33万部(2001年時点)
・『ぐりとぐらのおおそうじ』初版年月日2002年2月 60万部(2015年時点)
・『ぐりとぐらとすみれちゃん』初版年月日2003年10月 46万部(2015年時点)
・『ぐりとぐらかるた』 (2002年10月) 70万部(2001年8月時点)
ぐりとぐらとくるりくら
はるのあさ、天気が良くて、ワクワクしているぐりとぐらは、サンドイッチを作って原っぱで食べることに。(そのサンドイッチ作りが楽しそうで美味しそう♪)
その行く途中、くるりくらに二人は出会います。
そして、そのくるりくらは、ぐりとぐらがやりたいなあ~っと思っていることをひとつひとつ一緒にやってくれるのです。
くるりくらってだぁれ?
福音館書店ホームページより
くるりくらは、手の長いうさぎで、ちょっと変わった子!?やりたいことをすぐにやっちゃう素直な子?!
ぐりとぐらの木登りしたい!雲にのりたい!という夢を「よしきた、いこう」と、気持ちよくすぐに一緒にやってくれます。
くるりくらの手は長いです。でも、おかあさんの手は普通の長さ。それは、なぜなのでしょうか、、、。
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最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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